プログラム

日程表

プログラム

A会場
【開会式】
10:00 〜10:15

開会挨拶:第70 回全国肢体不自由児療育研究大会 会長  田中 肇

主催者挨拶:全国肢体不自由児施設運営協議会 会長  小﨑 慶介

来賓祝辞

A会場
【特別講演】
10:30 ~ 11:30「子ども達を取り巻く環境の変化」

講師:国立大学法人 旭川医科大学医学部 小児科学講座教授 髙橋 悟

座長:北海道立旭川子ども総合療育センター 院長 田中 肇

A会場
【行政説明】
11:40 ~ 12:00
「今後の障害児入所施設の在り方に関する検討について」

講師:こども家庭庁 支援局障害児支援課 移行支援専門官 岡﨑 俊彦

座長:北海道立旭川子ども総合療育センター 院長 田中 肇 

A会場
【一般演題】
13:00 ~ 13:40< 看護1 >

座長:窪田 伸也(北海道立旭川子ども総合療育センター 看護師長)

1
A1
多職種に向けた骨折リスク情報共有用紙の作成

秋田県立医療療育センター 看護師 平野 優葉

2
A2
医療型障害児入所施設での統一した介助の実践について
-食事カードを用いた安全な食事の提供-

医療型障害児入所施設 福岡県こども療育センター新光園 看護師 小田 めぐみ

3
A3
ユニットケアにおけるケアチェックリストの有効性
~食事場面を通して~

熊本県こども総合療育センター 看護師 島田 恵美子

4
A4
医療型障害児入所施設における遊びを取り入れた集団での食事支援に対する看護師の思い

宮城県立こども病院 看護師 佐藤 真知子

13:50 ~ 14:30< 看護2 >

座長:高原 康子(北海道立旭川子ども総合療育センター 副看護師長)

1
A5
頭部外傷後遺症がある5歳児の社会性発達を促す環境作り

福岡県こども療育センター新光園 看護師 近藤 尚和

2
A6
肢体不自由児施設を取り巻く環境の変化
~アンケート調査を通して見えてきたこと~

会福祉法人 愛徳福祉会 大阪発達総合療育センター 看護師 土井 知栄子

3
A7
医療型児童福祉施設におけるインシデント・アクシデントレポートの分析

青森県立はまなす医療療育センター 重症心身障害児病棟 看護師 松野 聡子

4
A8
標語掲示後の看護師の誤薬防止に対する意識調査

北海道立旭川子ども総合療育センター 看護師 田中 惠理

14:40 ~ 15:20< 看護3 >

座長:神 澄江(北海道立旭川子ども総合療育センター 看護師長)

1
A9
重症心身障害児(者)の口腔ケアの取り組み

金沢こども医療福祉センター 看護師 高野 亜季

2
A10
多職種間の共通理解を目指した国際生活機能分類(ICF)活用の試み

佐賀整肢学園こども発達医療センター ひまわり園 看護師 秦 綾音

3
A11
創外固定器装着児の苦痛軽減への取り組み
~楽しいオープンシャワーを目指して~

青森県立はまなす医療療育センター 重症心身障害児病棟 看護師 松野 聡子

4
A12
医療型障害児入所施設での腰痛予防・改善に向けた
看護師の意識調査と実態における考察

北海道立旭川子ども総合療育センター 看護師 長田谷 智愛

15:30 ~ 16:20< 看護4 >

座長:松本 工(北海道立旭川子ども総合療育センター 看護師長)

1
A13
行動の切り替えが難しい児の強みを活かした援助の一例

岐阜県立希望が丘こども医療福祉センター 看護師 三上 知津子

2
A14
医療型障害児入所施設における手術担当看護師育成についての考察
育成する、される双方の思いから振り返える

福岡県こども療育センター新光園 看護師 下川 久仁江

3
A15
ADHDとピエール・ロバン症候群を併せ持つ児の
経口摂取移行への関わり

かがわ総合リハビリテーションセンター 看護師 香川 祐佳里

4
A16
適切なタイミングでの手指衛生の定着化を目指した取り組み

秋田県立医療療育センター リハビリテーション部 理学療法士 木元 美沙子

5
A17
痙性四肢麻痺児の唾吐き行為減少へ向けて
~多職種へのアンケート調査を通して~

北海道立旭川子ども総合療育センター 看護師 牧野 愛

B会場
【一般演題】
13:00 ~ 13:40< 理学療法1 >

座長:井上 和広(北海道立旭川子ども総合療育センター リハビリテーション課長)

1
B1
重症心身障害者の自己決定支援における自律神経活動の指標の可能性:
心拍変動解析を用いた定量的評価

静岡済生会療育センター令和 療育技術科 理学療法士 板倉 宏晃

2
B2
歩行可能な成人期に対するITB 治療の経験

沖縄南部療育医療センター 理学療法士 小野 泰輔

3
B3
当院入所における選択的脊髄後根切断術後の理学療法経過

宮城県立こども病院(宮城県立拓桃園) リハビリテーション・発達支援部 理学療法士 洞口 亮

4
B4
注意欠陥多動障害を合併する脳性麻痺児に対するVR リハの効果

島根整肢学園 西部島根医療福祉センター リハビリテーション技術科 理学療法士 嘉戸 志保

13:50 ~ 14:30< 理学療法2 >

座長:齋藤 由希(北海道立旭川子ども総合療育センター リハビリテーション課 理学療法係長)

1
B5
褥瘡を有した仙尾部退行症候群児の座面の調整

福島県総合療育センター 理学療法士 安田 莉子

2
B6
長期入所の脳性麻痺児が下肢筋解離術を施行し病棟との連携により
PCW 歩行機能が向上した一症例

心身障害児総合医療療育センター リハビリテーション治療部 リハビリテーション室
理学療法科 理学療法士 小林 侑加

3
B7
リハスタッフによる喀痰等の吸引実施に向けた院内研修プログラムの紹介

北海道立旭川子ども総合療育センター 理学療法士 宇佐見 早知

4
B8
外科的治療と理学療法により起居・移乗動作の介助量が軽減した
若年脳血管障害例

広島県立総合リハビリテーションセンター 医療型障害児入所施設 若草園
理学療法士 高橋 梨沙

14:40 ~ 15:20< 理学療法3 >

座長:佐々木 敬(北海道立旭川子ども総合療育センター リハビリテーション課 指導理療専門員)

1
B9
上田法の実践と姿勢管理の介入を実施した脳性麻痺児の一症例

東京都立北療育医療センター 理学療法士 森 隆之

2
B10
遺伝子治療後に従来では考慮されなかった課題が生じた
脊髄性筋萎縮症Ⅰ型の1例

鼓ヶ浦こども医療福祉センター 理学療法士 宮久 智寛

3
B11
脳性麻痺者の健康関心度と健康関連行動についての実態調査

筑波大学大学院人間総合科学学術院リハビリテーション科学学位プログラム
理学療法士 中平 有

4
B12
ペルテス病患者の治療成績からみた理学療法の再考

岐阜県立希望が丘こども医療福祉センター 理学療法士 添田 清良

15:30 ~ 16:10< 言語聴覚療法1 >

座長:筒井 美奈子(北海道立旭川子ども総合療育センター リハビリテーション課 言語療法係長)

1
B13
未就学期の脳性麻痺児に対するmodified Functional Chewing Trainingの有効性について

千葉県千葉リハビリテーションセンター 総合療育センター愛育園
作業療法士 吉田 顕

2
B14
当センターにおけるVFの実施状況と今後の課題について

金沢こども医療福祉センター リハビリテーション科 言語聴覚士 藤田 徹

3
B15
聴覚障害がある児童との関係性の構築
~コミュニケーション方法の模索を通して~

千葉県千葉リハビリテーションセンター 愛育園 療育支援部 保育士 堀越 優菜

4
B16
当センター児童発達支援利用児への摂食嚥下機能評価・訓練を開始して
~アンケートを通して課題を検討する~

青森県立はまなす医療療育センター 言語聴覚士 成田 要子

C会場
【一般演題】
13:00 ~ 13:40< 医療 >

座長:黒田 真実(北海道立旭川子ども総合療育センター 医療課医長)

1
C1
早期対応が必要であった脳性麻痺児の下口唇自己咬傷の1例

愛知県三河青い鳥医療療育センター 歯科 歯科医師 大岩 隆則

2
C2
当センター入所児(者)における骨折に関する調査および
骨折対策チームについて

愛媛県立子ども療育センター 理学療法士 石丸 実佑

3
C3
脳性麻痺側弯症手術へのERAS プロトコール導入の効果

神奈川県立こども医療センター 医師 中村 直行

4
C4
体重増加を指摘された患者の減量に向けた管理栄養士としての関わり
―外来栄養食事指導の症例から―

青森県立はまなす医療療育センター 船水 靖子

13:50 ~ 14:30< 教育・地域社会との関連 他 >

座長:吉田 智睦(北海道立旭川子ども総合療育センター 地域連携課 地域支援係長)

1
C5
筋ジストロフィー利用者の受け入れにあたって管理者としての取り組み
施設から一般高校通学する初めての事例

沖縄南部療育医療センター 看護師 宮城 美保

2
C6
障害児入所施設における垂直避難訓練から見えた課題と対策

大阪整肢学院 看護部 B 棟 看護師 西 祐香

3
C7
重症心身障害を伴わない医療的ケア児の支援と地域移行
~社会的養護からの一考察~

千葉県千葉リハビリテーションセンター 総合相談部 ケースワーカー 佐藤 郁夫

4
C8
二分脊椎児に対する多職種連携と地域移行支援の実際
―家庭環境や生活課題を抱える児への包括的支援―

高知県立療育福祉センター 理学療法士 小西 兼二

14:40 ~ 15:20< 作業療法1 >

座長:樋口 寿和(北海道立旭川子ども総合療育センター リハビリテーション課 作業療法係長)

1
C9
親子入院におけるBaby-CI 療法の実践報告

北海道立子ども総合医療・療育センター リハビリテーション課 作業療法士 藤田 真紀

2
C10
重症児の自立活動に対する作業療法コンサルテーションの
障壁を打開する方略:混合研究法による検討

鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 作業療法士 濱田 匠

3
C11
不登校児童への気持ちの表現シートを用いた支援について~症例報告~

北海道立旭川子ども総合療育センター 作業療法士 松本 美優

4
C12
2 歳児男児に対する「ペア活動」を通した地域移行支援
~子ども同士の相互交流を引きだす取り組み~

大阪発達総合療育センター あさしお園 作業療法士 飛地 洋美

15:30 ~ 16:10< 作業療法2 >

座長:佐藤 晃央(北海道立旭川子ども総合療育センター リハビリテーション課 指導理療専門員)

1
C13
“ 運動発達遅滞” に潜む発達障害児への早期介入に向けて
発達障害の特性に気付くチェックリスト作成の試み

社会福祉法人 愛徳園 愛徳医療福祉センター 作業療法士 蔵富 大治

2
C14
本校の取り組みと教員・OT の実践報告
~ ‘ できた’ の笑顔につなげる協働~

市立札幌豊成支援学校 作業療法士 中井 聖絵

3
C15
重症心身障がい児者の療育にMovement Education and Therapy Program Assessment-II を導入したムーブメント効果

愛媛県立子ども療育センター 通所 保育士 小島 恒大

4
C16
脳性麻痺児における読み書きの困難とVFCS レベルとの関連

青森県立あすなろ療育福祉センター 作業療法士 小笠原 和花

A会場
【文化講演】
16:30 ~ 17:30「伝えるのは命 繋ぐのは命」

講師:旭川市旭山動物園 統括園長 坂東 元

座長:北海道立旭川子ども総合療育センター 院長 田中 肇

A会場
【一般演題】
9:50 ~ 10:40< 看護5 >

座長:小林 厚子(旭川市子ども総合療育センター 副看護師長)

1
A18
肢体不自由児病棟入所児の睡眠に影響すると考えられる夜間のケアに対する看護師の思いと対応

愛媛県立子ども療育センター 看護師 山上 綾女

2
A19
重症心身障害児(者)施設における終末期ケアの取り組み
~心不全末期の利用者の症例~

ゆうかり医療療育センター 看護師 山下 沙由美

3
A20
重症心身障害児の夜間睡眠時間延長への試み
夜間温罨法・薬物投与による実態

福島県総合療育センター 看護師 齋藤 直美

4
A21
重度の肢体不自由児の歩行獲得を目指した病棟看護の実践

愛徳医療福祉センター めぐみの園 看護師 湯川 喜美子

5
A22
障害特性に合わせた手術室入室への関わり~安全に治療を受けるために~

北海道立旭川子ども総合療育センター 看護師 杉本 寿明

10:50 ~ 11:30< 看護6 >

座長:林 知世(北海道立旭川子ども総合療育センター 副看護師長)

1
A23
右片麻痺と知的発達遅滞のある幼児のセルフケア能力を高めるための看護支援−トイレでの排尿習慣の獲得−

医療型障害児入所施設 福岡県こども療育センター新光園 看護師 小田 めぐみ

2
A24
重症心身障害児の夜間ポジショニングの検討
~眠れる右側臥位を目指して~

宮崎県立こども療育センター 看護師 吹上 絢子

3
A25
乳児が苦痛なく牽引療法が受けられる療養環境の工夫

旭川荘療育・医療センター 看護師 奥津 安由圭

4
A26
医療型障害児入所施設でのポジショニング実施での向上にむけて

広島県立総合リハビリテーションセンター 若草園 看護師 開本 弥保

B会場
【一般演題】
9:50 ~ 10:40< 保育・心理1 >

座長:土田 明子(北海道立旭川子ども総合療育センター 地域連携課 生活支援係長)

1
B17
破衣行為軽減への取組み

社会福祉法人鼓ヶ浦整肢学園 鼓ヶ浦こども医療福祉センター 保育士 小林 啓輝

2
B18
親子通所に関するアンケート調査

心身障害児総合医療療育センター 障害児通所支援科 心理士 山田 雄一

3
B19
医療的ケア児の集団参加の実践 ~多職種連携の支え~

宮城県立こども病院 成育支援局 保育士 保育士 佐伯 ちづる

4
B20
母子分離を行ったことでみられた児童の成長と
親子の気持ちの変化について

社会福祉法人旭川荘療育・医療センター旭川療育園 保育士 金光 咲季

5
B21
子ども達に分かりやすい支援を目指して

秋田県立医療療育センター 育成部 保育士 田口 朝子

10:50 ~ 11:30< 保育・心理2 >

座長:宮越 幸菜(北海道立旭川子ども総合療育センター 地域連携課 福祉専門員)

1
B22
言葉で訴えることができない児の啼泣について
~推測できた要因と今後の課題~

佐賀整肢学園こども発達医療センター ひまわり園 介護福祉士 横尾 宇宙

2
B23
ほめほめ集を活用した『ほめるかかわり』への意識調査

北海道立旭川子ども総合療育センター 保育士 濱本 彩佳

3
B24
当センターにおける親子保育の経過と今後の在り方について

愛徳医療福祉センター 児童発達支援センターカナの家 保育士 上山 啓男

4
B25
朝会を通じた主体性の促進に向けての実践報告
~全員が主役を目指して!~

広島県立総合リハビリテーションセンター 若草園 支援員・相談員 河野 未来

A会場
【教育講演】
(第5回小児リハビリテーション医学会共催)
11:40 ~ 12:30
「輝け笑顔~北の大地からの発信:旭川療育センターのあゆみ」

講師:北海道立旭川子ども総合療育センター 前副院長 宮本 晶恵

座長:北海道立旭川子ども総合療育センター 副院長 福田 郁江

A会場
【閉会式】
12:30 ~ 12:45

主催者挨拶:全国肢体不自由児施設運営協議会 副会長  盛島 利文

次期大会会長挨拶:愛知県青い鳥医療療育センター センター長   鬼頭 修

閉会挨拶:第70回全国肢体不自由児療育研究大会 会長  田中 肇